平成28年4月1日から新しく院長になりました塩沢克彦です。
私は小学校4年の時、両親の開業とともにこの町に移り住み、医学部在学途中まで武蔵浦和に住み生活をしてきました。これからは今まで得た経験と知識をこの地域の医療現場で生かして行きたいと思います。
過去に勤務していた大学病院や出向先病院では、消化器内科医として超音波やCT、上部・下部消化管内視鏡などによる腹部疾患の診断・治療や、腹部血管カテーテルによる肝臓がん治療などを専門としていました。
また、所属の消化器内科が糖尿病内科と同じグループであり、糖尿病を初めとする生活習慣病、幅広い内科疾患に対する診療を学んでまいりました。
患者様それぞれに気になる症状があり、心配や不安があると思います。そんな皆様にとって相談しやすく、いろいろなご要望にお応えできる診療所を目指していきます。
お子様からご高齢の方まで多くの皆様の健康維持のお役にたてるよう精進していきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
平成9年 | 私立独協高校卒業 |
平成15年 | 日本大学医学部卒業 日本大学医学部付属板橋病院にて研修開始 |
平成17年 | 日本大学消化器肝臓内科(旧第三内科)入局 |
平成18年 | 駿河台日本大学病院(現日本大学病院)勤務 所属中、日本大学板橋病院、日本大学練馬光が丘病院勤務 |
平成28年 | 日本大学病院退職 塩沢クリニック院長 |